2017.7月2日 泊漁港、夏泊漁港

 この日は朝の5時30分くらいから釣り始めた。先週みたいにすごく見える魚がいるわけでもなかった。アジもいるのかいないのか。シャローエリアを探っていると、アナハゼが釣れる。さらにそこを探ると、すごい小さいヒラメが!なんかこれがいちばん嬉しかった。アジ釣れないなって時は、ターゲット変えるのはありだなと思った。

 同行していた友達が慌てて呼んでくれた。入れ食いのポイントを見つけたらしい。確かにその場に行くと、魚がすごくたくさん、素早く動いているのが目で確認できた。しかも、ワームを入れると、食う食う。これが「活性が高い」というやつなのか。入れ食いみたいなのは初めて経験した。そこで、10センチもいかないサイズの豆アジ、豆サバが大量に釣れた。あれだけ釣れなかったアジがこんなにあっさりと…。海の動きって本当に不思議だ。なんで急にこんな入れ食いの瞬間が生まれたのか。アジとサバは表層の方を必死で舞っていた。すごい生命感があった。10時くらいになって、すごく気温が高くなったことが影響したのかな。入れ食いの時間はたぶん40分くらい続いたと思う。そこを過ぎると随分と落ち着いていた。なんだったのか…。

 

ヒラメだけ逃がして、後は素揚げにして食べました。

 

釣果

アジ、サバ (15匹くらい。わからん…)

ヒラメ 1匹

アナハゼ 2匹